PROFILE

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名前:渡慶次 幸平(トケシ コウヘイ)

1988年6月4日 沖縄県豊見城村生まれ

幼少期より、わんぱくで手がつけられないで有名。保育園や小学校から何度も脱走する。 

その反面、進学校に中学受験する為に小学校低学年から学習塾に毎日通う勤勉さもあった。進学校への中学受験は見事成功する。

同時期に始めた少年野球〜名門 糸満高校野球部までレギュラーでキャプテンや副キャプテン、常にクリーンナップを任される中心選手として活躍。ポジションはピッチャー、キャッチャー。 

高校野球終了後にすぐTVで見た山本KID選手に影響を受けて格闘技を始める。

野球同様に非凡な才能を発揮し始めてから3年で老舗総合格闘技団体プロデビュー、2戦目で大会MVP、そしてメインイベントを3戦目にして任される。

沖縄からプロ格闘家で活躍する事を夢見て19歳の11月に上京するも、家や勤務先を決めず所持金3万円だった為、上京後〜3ヶ月ネットカフェ難民やホームレスを経験。東急目黒駅のトイレが暖かくキレイだった事に感動する。その頃培った何クソ根性、ハングリー精神が格闘家として現在のトケシを形成している。

授かり婚〜2年の育児休業も夢と自分への期待を捨てきれず30歳までに食える様に成らなければ辞めるを条件に現役復帰。 28歳の頃にラウェイからオファーを受け参戦。 デビュー2戦こそ大激闘の末破れたものの、持ち前の根性と気合、ハングリー精神で2017年9月〜現在まで負け無しの大車輪の活躍を見せ2018年12月に現地ミャンマーにて世界チャンピオンを獲得する。

 

また、格闘技だけで無く社会貢献活動にも積極的に参加し、ミャンマーの学校教育環境を良くする為に奮闘している。

 

<活動報告>

2018年12月18日

ミャンマー子供教育支援に参加

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大会2日後、ダメージある身体にも関わらず現地ヤンゴン郊外の村へ直接行きミャンマー子供教育支援を行う。

この時の活動がミャンマーで報道され「日本人が見つけた学校」として注目を浴びたことで寄付金が集まり、その費用で訪れた1つの学校が建て直された。

 

2019年11月5日

ミャンマー子供教育支援に参加

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大会2日後、ミャンマー子供教育支援を行う為に昨年訪れた学校に再訪。

ミャンマー、日本のメディアで取り上げられ話題に。

壁も無く、床板が腐っていた事にカルチャーショックを受け資金を集めその費用で2020年3月〜改修工事をする事を固く決意する。